1月30日 My六法は有効な武器!

1月30日 My六法は有効な武器!

皆さん、今日もお疲れ様です。嘱託の仕事が終わった後、いつもの喫茶店でペンを走らせている64歳の受験生です。


行政書士試験の勉強を始めてから、つくづく痛感していることがあります。それは「最後はやっぱり条文に帰る」ということです。テキストの解説も分かりやすいのですが、試験会場で頼れるのは自分の頭の中にどれだけ正確な条文の骨格が入っているか、これに尽きますよね。


世界に一冊、自分だけの「令和版・手作り六法」


最近、私は市販の六法をそのまま使うだけでなく、ルーズリーフを使って「自分だけの六法」を作り始めました。これが意外と楽しく、そして何より記憶に定着する実感があるんです。私が実践している工夫は以下の通りです。


  • 余白を最大級に確保する: 判例のポイントや、過去問で問われた「ひっかけ」のパターンを条文のすぐ横に書き込めるようにしています。

  • 行政手続法と行政不服審査法の比較: 似ているようで違う「教示」の規定などは、あえて左右のページで見比べられるように配置を工夫しました。

  • 筆記による記憶の定着: 64歳という年齢のせいにはしたくないですが、やはり目で追うだけでなく、手を動かして書き写すことで、条文の「リズム」が体に染み込んでくる気がします。


「条文が友達」と言えるまで


正直なところ、民法の膨大な条文を前にすると、気が遠くなることもあります。仕事で疲れて帰ってきた夜などは、文字が霞んで見えることも珍しくありません。しかし、自分で一文字ずつ書き込み、付箋を貼り、使い込んだ「マイ六法」を眺めると、「これだけ積み重ねてきたんだ」という自信が湧いてきます。


嘱託という立場上、仕事に追われることもありますが、隙間時間に自作の六法を一節だけ読み返す。その積み重ねが、合格への一番の近道だと信じています。


これからの課題


現在は行政法の核心部分を整理していますが、次は民法の物権変動あたりをこの自作六法に組み込んでいく予定です。整理が進んだら、またここでシェアさせてくださいね。


同じように働きながら机に向かっている受験生の皆さん。夜は冷えますが、温かい飲み物をお供に、もう一踏ん張り頑張りましょう。私たちの努力は、きっと裏切りません。