
皆さん、こんにちは。64歳、嘱託社員として働きながら行政書士試験合格を目指している「受験生」です。
新しい教材を申し込んだものの、まだ手元にテキストが届いていないという、なんとももどかしい状況にいます。しかし、今は立ち止まっている暇はありません。Webで先行して視聴できる「合格戦略編」の講義をさっそくスタートさせました。
本日は、その講義の中で非常に腑に落ちた「短期合格の極意」と、法学の基礎である「接続詞の使い方」についてアウトプットしていきたいと思います。
講義の中で講師の方がおっしゃっていた、合格者たちの共通点。それは、あれこれ手を広げず、信じた教材を徹底的に使い倒すということでした。特に行政書士試験は300点満点中180点、つまり6割を取れば合格できる試験です。満点を目指す必要はないんですよね。
短期合格への道は、以下の3つのステップに集約されると感じました。
去年の自分を振り返ると、模試で出てきた重箱の隅をつつくような難問に焦り、「これも覚えなきゃ」と無駄な時間を費やしてしまっていた気がします。今年は講師の「ここが大切です」という言葉を信じ、教材を絞り込んで戦う決意を新たにしました。
講義の後半では、六法を読む上で欠かせない「接続詞」のルールについての解説がありました。普段何気なく使っている言葉ですが、法律の世界では厳格な使い分けがあるんですね。
どちらも「AとB」という併合的接続詞ですが、グループの大きさが違います。
例えば、焼肉定食(牛肉・豚肉)と焼き魚定食で例えるとこうなります。
「牛肉および豚肉(小グループ)、ならびに焼き魚定食(大グループ)」
こちらも選択的接続詞ですが、使い分けのルールは同じです。
「牛肉もしくは豚肉(小グループ)、または焼き魚定食(大グループ)」という形ですね。これまで「なんとなく」で読んでいましたが、このルールを意識するだけで、条文の構造がぐっと見えやすくなるはずです。
| 概念 | 小グループ(繋ぎ) | 大グループ(繋ぎ) |
|---|---|---|
| 併合(かつ) | および | ならびに |
| 選択(または) | もしくは | または |
以前、私は法律の接続詞を覚える際、各単語の頭文字をとって「重い生(お・も・い・な・ま)」という語呂合わせで覚えていました。頭の中には、ずっしりと重たい特大の生ビールの画像を思い浮かべて……(笑)。
当時はこれで「お・も」が小さい分類だと完璧に理解していたはずなのですが、久しぶりに振り返ってみると「あれ?どっちが小さい方だったっけ?」と確証が持てなくなっている自分に気づきました。
これこそが、まさに講師の方がおっしゃっていた「反復継続」を怠った結果ですね。身をもってその大切さを痛感しました。
そこで、二度と迷わないために、語呂合わせを少しだけアップデートすることにしました。新しいキーワードは、「重くて小さい生」です!
「お・も(重い)」のグループが「小さい」という情報を直接付け加えることで、記憶のフックをより強固にしました。これなら、もし反復が途切れても、定義までしっかり引き出せそうです。
まだ本格的なロジックや各論に入ったばかりですが、まずはこの「合格戦略」を数時間かけてしっかり視聴し、キャッチアップしていこうと思います。民法や行政法という高い山に登る前に、まずは正しい登り方(戦略)を身につけることが、今の私にとって最優先の課題です。
嘱託の仕事との両立は体力的にも楽ではありませんが、同じ志を持つ皆さんと一緒に、一歩ずつ進んでいきたいです。明日も頑張りましょう!
次は、実際にテキストが届いた後の学習計画について具体的に整理してみようと思います。よろしければまたお付き合いください。